天気について話そう

天気は日本人同士でもちょっとした雑談に使える便利なトピック。英語で話すときにもどんどん使って、気まずい雰囲気を払拭しましょう!

たとえば、こんな風に切り出せます。

It’s a beautiful day, isn’t it? いいお天気ですね。

The weather is so dull today, don’t you think? 今日はどんよりしてますよね。

It’s pouring! どしゃ降りですね!

続いては気温についての表現。

It’s chilly today, huh? 今日は肌寒いですね。

It’s freezing cold today! 今日はものすごく寒いですね!

It‘s pretty hot today, don’t you think? 今日はけっこう暑いですね。

It’s melting hot today! 今日はものすごく暑いですね!

日本語でも「寒くて凍りそう」「暑くて溶けそう」などと言いますが、英語でも同じように表現します。ちょっと覚えておくと、「暑いねー!」なんて気軽に言いたいシーンでも活用できますよ。

ちなみに必須ではありませんが、文の終わりに「isn’t it?」や「don’t you think?」「huh?」などを足して疑問文にすると、会話のキャッチボールがしやすくなりますね。

天気や気温のことなら、だれでも好き・嫌いといった意見があるものなので、とりあえずの沈黙をうめるにはぴったりのテーマ。「暖かいところで育った」「大雪を見てみたい」「赤道直下に行ったことがある」など、話を広げるきっかけになるかも?

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